社員を知る
管理職でも作りたい 信頼関係で作る “聞きやすい“環境
所属されている部署とどんな業務を行われているのか教えてください
ビジネス開発部に所属し、現在は管理職として主にメンバーのマネジメント業務を担当しています。
委託元の統括部門にメンバーが常駐し、経営管理に関する業務の資料作成やグループ会社の数値をまとめるなどの業務を行っています。
前職ではどのような業務をされていましたか?
大学で写真を学び、卒業後は写真・動画の撮影スタジオに入社、スタジオアシスタントを経て最終的にはマネージャーとして働いていました。
お客様とのやり取りや請求書作成など、スタジオ運営に関わるあらゆる業務を経験しました。
体力的にも厳しい環境だったため転職を考えた際、スタジオに頻繁に来られていた博報堂の方々の人柄に惹かれ、「このグループで一緒に働きたい」と思いトータルサポートに応募。入社後経常経費や資産管理等を行う課に配属されました。
業務にあたる上で、自身の強みや経験を活かせたと思う時はありますか?
スタジオ勤務時代の経験から、「指示されたこと」だけでなく、「状況や今後の展開を先回りして考え、万全な準備をする」という、相手の期待や状況を読み解く力は、今の業務にも活きています。
常駐先の方々と仕事をする際も、「相手が真に求めているものは何か」を考えてきました。多くの部署の方々と強い信頼関係を築けたのは、この先読みの姿勢があったからこそだと感じています。
管理職をやっていて良かった!と思われることはありますか?
メンバーの成長や「こうありたい」と目指す姿に触れられた時です。
メンバーはそれぞれ異なる会社や部署で勤務していますが、私は毎月1回、15分でも一対一の面談を実施するようにしています。今後のキャリアや仕事に対する本音を聞き、理想の姿になれるように一緒に考えていきます。
未来に向けて真剣に向き合うメンバーの姿を近くで見ると、マネジメントという立ち位置でサポートできることに大きなやりがいと感謝を感じます。
経理部門から新しいビジネス開発部門に異動された時はどう思われましたか?
常に新しい挑戦や変化を楽しみたい性格なので、新しい部署でのチャレンジにとてもワクワクしました。
最初のミッションは、グループ会社の管理部長業務の一部を私たちが代行・サポートするための仕組みを作るプロジェクトのリーダーでした。ワクワクする一方で、経理部にいた際にグループ会社の管理部長ともお仕事をご一緒し、その業務の大変さを知っていたので、「どうすればメンバーがスムーズに対応できる仕組みを作れるだろうか」と頭を悩ませたことも良い思い出です。
業務中「tsマジックを発揮できた!」と思えた瞬間を教えてください
異動直後に担当した仕組みづくりのプロジェクトを通じて、「強固なパートナーシップ」の発揮を実感しています。経理部に所属していた時から、委託元の方々が求めるアウトプットを出し続けてきたからこそ、深い信頼関係が生まれ、現在の業務もスムーズに進められているのだと思います。
業務を行う中で難しいと感じたことはありますか?
現場で業務をしていた時は新しい業務を始めるたびに難しさを感じていました。社内で誰も経験したことがない手探りの業務など、前例のない中で進めなければならない状況も多くありました。しかし、その経験があったからこそ「分からないことを自分から聞きに行ける環境を、自ら作ることの大切さ」を学びました。仲間や常駐先の方々に相談することで、何度も壁を乗り越えられたと思います。
この経験があるからこそ、「聞く人がいなくて困る」ことがないよう今のチームでは質問・相談ができる「聞きやすい環境づくり」を意識してコミュニケーションを取っています。
今後成長させたいスキル・キャリアを教えてください
周囲を巻き込みながら、チーム全体の価値を高めていきたいです。tsマジックでいうと「働きかけ/巻き込み」の力をさらに伸ばしたいと思っています。
メンバーはそれぞれ素晴らしい強みや伸ばせるスキルを持っています。私自身もメンバーもその可能性に気づき、伸ばしていきたいですね。個々のスキルを伸ばすには自発的な行動が不可欠ですが、もし行動の障害となる壁があればそれは管理職である私が取り除いてあげたい。
そのための各所への調整・働きかけはもちろん、成長の先にある「チーム価値の最大化」を実現するために、自分自身の巻き込み力も磨き続けていきたいと思います。
